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7日に最終回を迎えた『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)。波瑠と鈴木京香の“女刑事バディ”が見どころだったが、そんな2人を『20世紀少年』『PLUTO』などで知られる漫画家・浦沢直樹氏がイラストで表現した。浦沢氏の世界に見事に引き込まれた2人、しかしメインキャストを差し置いてセンターに描かれたのは意外な人物だった。
未解決事件の文書捜査をする「特命捜査対策室」第6係を舞台にした『未解決の女 警視庁文書捜査官』。7日の最終回放送を前に、公式Instagramでは漫画家・浦沢直樹氏の直筆イラストが公開された。
イラストでは波瑠演じる矢代朋と、鈴木京香演じる鳴海理沙の“女刑事バディ”が登場。それぞれの特徴を捉えつつ浦沢氏ならではのタッチで描かれているが、その2人よりも目立っているのが係長・財津喜延役の高田純次だ。
実は浦沢氏と高田、文化放送のラジオ『純次と直樹』で共演している。その縁もあって、