ローラやベッキー、SHELLYにウエンツ瑛士そしてJOYやユージといったハーフタレントが集まる「ハーフ会」は2015年頃に盛り上がった。当時はSHELLYとウエンツ瑛士が中心となって呼びかけたと言われたものの、2018年となった今では「ハーフ会」の話題を耳にしなくなった。
そんななか6月2日に放送された福岡エリアのバラエティ番組『ちょっと福岡行ってきました』(TVQ九州放送)にJOYとユージの仲良しコンビが出演、ロケで移動するタクシーのなかではトークが盛り上がった。
「そもそも皆、本当のハーフ会を知らない」と切り出したのはJOYである。ローラ、ベッキー、ウエンツ瑛士がいて…というイメージだが「あれは2代目」だという。初代はJOYとアントニー(マテンロウ)、植野行雄(デニス)の3人で始まり「初期メンバーにはEXILEの関口メンディー」もいた。
「すると2代目ハーフ会が立ち上がり、巨大組織になっちゃった」「俺とアントニーは偵察に行って、楽しかったからそのまま吸収された」と話すJOYに、ユージが「ちなみに2代目を始めたのはSHELLYと俺ね」と補足する。当初はユージが「俺が男性タレントを呼ぶからSHELLYは女性タレントを呼んでよ」と持ちかけてハーフタレントを集めたという。
ユージはさらに続け「そしたら、女性軍団の方からベッキー姉さんが現れ“私がこれから仕切ってあげるよ、だからみんなのスケジュールを教えて”とマネージャー的な役割を引き受けてくれた」との趣旨を説明した。
ところが「なんでか分かんないけど、自然解散になっちゃった」「ピタッとある時から主幹事であるベッキーさんから連絡が来なくなっちゃった」と濁して、