動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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中国・北京市の公園で、低い位置を飛んでいたドローンが1歳男児の顔を直撃した。鼻を中心に鋭く裂かれて男児の顔面からは血が噴き出したが、眼球を失う非常に危ないところであった。現場から逃走したのは白人で金髪の十代の少年。外国籍であることは明白であったという。『北京晨报(Beijing Morning Post)』『南華早報(South China Morning Post)』などが報じている。
誰かの操るドローンが近くを飛んでいる。そんな時、人々はわずかながらも「まさか自分の方に飛んでくるのでは」といった不安を抱いてしまうはずだ。ドローンに衝突されれば悲惨な流血事故は免れない。絶対に人を巻き込まないという保証などないのだ。そんな恐れていた事故が北京市通州区にある公園で9日の午後4時ごろに起きた。
ドローンの直撃を受け、左の眉毛の上から鼻の右側まで7針も縫う大怪我をしたのは、その公園で母親とともに遊んでいた“ChengCheng”くんという1歳の男の子。母親の“Qi”さんは痛々しく傷ついた息子の顔の写真を添えて微博(ウェイボー/weibo)に怒りをぶつけた。ドローンを操っていた少年は金髪で白人。謝罪すらせずドローンをつかむと現場から逃げてしまったため、