動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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ビニール地や縫い目の状態、空気圧、送風口、固定器具および土嚢、重石などの正しい使用、利用の人数制限など点検や監視の事項は多い。また送風機を使用することから小さな子が近づかないよう細心の注意も必要だ。
このような事件は、世界各地で時おり起きている。2016年3月には、大型のエアートランポリンで遊んでいた7歳少女が死亡する事故が英エセックス州の公園で起きていた。エアートランポリンが突風にあおられて150メートルも吹き飛ばされたもので、現場では当時32~40km/h(キロメートル毎時)の強い風が吹いていた。このたびのアクシデントも決められた位置にしっかりと「おもし」が取り付けられていたか厳しい調査を受けているが、日本では瞬間風速8m/s超で中断、瞬間風速10m/s超で中止といった判断基準があるようだ。
画像は『Fox News 2018年5月14日付「Bounce house flies onto California highway with child inside」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)