発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
社会を敵に回しても妻を支えてくれたその夫。チョ・ヒョナはそんな彼への感謝も気持ちなどほどなく忘れてしまったに違いない。大変な超逆玉結婚ではあったが、人は最終的には心の安定を優先するもの。夫も彼女の美貌、富、名声には何の魅力も感じなくなったのであろう。
実はチョ・ヒョナ、完全には失脚しておらず、3月29日には大韓航空の子会社となるKALホテル・ネットワークの社長としての復帰を株主たちに承認されていた。しかし離婚裁判が始まれば持ち前の勝気な激しい気性ゆえ、法廷で夫に対して暴言を吐く可能性がある。ホテルもエアラインもお客様を笑顔で迎えるホスピタリティの世界であり、イメージ戦略のためにも彼女の社長就任が吉となるかどうかはかなり未知数だ。寛容性に欠けた者が長期にわたりトップとして強い権力をふるい、説教の域を超えた荒々しいパワハラを展開することの危険性。ほかの者はそのトップを怖がるばかりでイエスマンと化すため何一つ意見が出なくなり、企業として大事なものを徐々に失っていくはずである。
画像は『英文虎報 2018年4月30日付「Husband of Korean Air ‘nut rage’ woman seeks divorce」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)