フィリピンで生まれサイパンやハワイで暮らし、日本人離れした歌唱力が魅力のヴォーカルJ.Speaks。そして音楽業界に関わる父を持ち、ギターと共に人生を歩んできた生粋のギタリストTaiga。この2人からなる『Blue Vintage』が、里親募集情報サイト『ペットのきもち』とコラボ、『名前を呼んで』を書き下ろした動画が好評である。自身初となるE.P『IVORY』の発売も決定した彼らが、5月4日に東京・渋谷で開催されたイベントに出演した。
先月下旬に公開された動画「『名前を呼んで』Blue Vintage × ペットのおうち ~里親を必要とする全てのペットたちのため、里親文化普及の願いを込めて~」には、視聴者から「涙が止まらないや」「すごく素敵な曲と、温かい動画で涙がでました」「めっちゃいい曲。本当に感動しました」「素敵なメロディ優しい声と映像」など感動する声や曲を称賛するコメントが相次いでいる。
その話題曲『名前を呼んで』も収録されているBlue Vintage初となるE.P『IVORY』が、7月4日に発売される。収録曲は他に『渚のハニー』『月明かりの下で』『No Man Japanese ver』『Too much』『Lost in Paradise』の計6曲(1,500円・税込)だ。リード・トラック『渚のハニー』のリリックビデオ、ショートバージョンが5月7日に公開されたが、まさに夏にぴったりな4つ打ちのアッパー・チューンで、海へのドライブやビーチで聞けば気分が上がること間違いなし。『名前を呼んで』とはまた違う魅力を放っている。
ライブ活動では、5月4日に渋谷VUENOSで行われたイベント「VUENOS chillin」に出演したBlue Vintage。イベントの“トリ”として、