日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が3月4日、東京・駒沢オリンピック公園で行われた『パラ駅伝 in TOKYO 2018』で新曲『雨あがりのステップ』を初披露した。パラスポーツ応援チャリティーソングとの位置づけで「この曲の売り上げ全額を支援のため寄付する」という。
3人による「新しい地図」の新曲として菅野よう子が作曲、麻生哲朗が作詞したオリジナルソングであり、草なぎ剛はその内容について「“新しい道を行ける気がした”という歌詞は僕らの心情にもぴったり、“青空に向かって”という歌詞も今日のシチュエーションにぴったり」とコメントした。
3月19日からiTunes配信限定でリリースされ、6月30日までの売上金額は消費税を除き日本財団パラリンピックサポートセンターを通じてパラスポーツの支援に充てられる。
すでにツイッターでは「NACK5で『雨あがりのステップ』流れてる。ラジオで聞いたの2回目だー」「そういえば昨日ファミマに行ったら、雨あがりのステップ聴けたー」といったつぶやきが飛び交う。
そんななか「fine peace!って3人の曲なんだ!?」「ファインピース! “快晴僕の空”→“雨あがり”のステップでしょ?」と話題になっているのが、