男に廃屋に連れ込まれた6歳女児、悲鳴を聞いたサルの群れに救われる(印)<動…
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セレーナは詳細は避けたものの昨年インタビューで言及、以下のようにその恐怖を語っていた。
「(術後に)眠ろうとしたの。でも過呼吸が起きはじめた。そして激痛が走ったのよ。歯ぎしりするほどの痛みだった。」
「(移植した腎臓が体内で回転しそうになり、再び6時間かけて手術したけれど)感謝しているの。あのような状況に、ちゃんと対処できる人達がいたのだから。」
また腎移植の公表時期だが、2人には「大きな迷いがあった」という。
「なぜなら回復が困難で、2人とも鬱のような状態になってしまったからよ。とにかく普通の状態に戻りたかった。誰にも注目されたくなかったの。」
そう語るフランシアさんは、公表についてはセレーナに決断を委ねたとのこと。彼女は女優ではあるもののセレーナほどの知名度もないため、葛藤は大きかったようだ。
そして気になる今の状態は…?
「2018年は、すごく楽しんでいるの。」
「健康状態も良いわ。新しい家もある。セットで出会った新しい彼氏もいるの。先週はダンスクラスにも戻ったし、今はこれまで以上にモチベーションもあってインスパイアされた状態よ。」
術前は遺書まで書き、死をも意識して腎臓提供に臨んだというフランシアさん。彼女のおかげでずいぶん元気になったセレーナは、大好きな音楽の仕事などに意欲を持ち取り組んでいるという。
画像は『Selena Gomez 2017年7月7日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)