氷と雪の上での熱い戦いに世界中が熱狂した平昌五輪。ソチ五輪日本代表・村上佳菜子の熱い応援にともに感動し涙した者も多い。バラエティ番組にも引っ張りだこの村上が、お笑いコンビ・和牛(水田信二、川西賢志郎)と映画イベントに登壇。愛してやまないカキ氷を前に、目をハートにしてスコップ型の巨大スプーンで頬張った。
28日、都内にて映画『ダウンサイズ』公開直前イベント(3月2日公開)が行われた。もし大金持ちで大豪邸に住めるチャンスがあるとしたらあなたは身長13cmの人生を選ぶ? ―“夢”をユニークなアイデアで描かれている本作。“幸せを掴むためにダウンサイズする”作品内の設定について話が及ぶと、和牛は「世界最小のスーパーキャラを手にいれて、ダウンサイズの世界のM-1グランプリで優勝したい」と夢を膨らませた。
「小さくなったら何をしたい?」という質問に村上佳菜子は「人の肩に乗ってみたい」「食べるのが好きで巨大なカキ氷を食べてみたい」と笑顔で語った。そんな村上の夢を叶えるべく、年間500杯食べるというサイズに合わせた500杯分300キロの巨大カキ氷が登場した。
「一日2、3杯は食べるほどカキ氷が大好き」だと言う村上だが、「最近は体のことを考えて月に2、3回行くことにしています。カキ氷を食べていない時は白湯を飲んでいます」と明かした。個別取材でも「白湯の入ったマイタンブラーを常に持参し、お腹を下しても食べる」と語っている。
そんな彼女は巨大カキ氷を目にして「こんなに食べてたんだ」と驚くも、