AKB48の峯岸みなみが2月18日に放送された読売テレビの報道系バラエティ番組『そこまで言って委員会NP』に、パネリストとしてアイドル枠で出演した。今回、討論テーマの1つに取り上げた「北朝鮮と韓国の情勢」では朝鮮半島情勢に詳しい朴一氏(大阪市立大学大学院教授)、金惠京氏(日本大学准教授)をゲストに迎えた。
パネリストに「お2人に聞きたいことは?」と投げかけたところ、峯岸は「美女応援団の選ばれる基準は?」と質問した。平昌五輪で注目された北朝鮮の美女応援団(通称、美女軍団)のことが気になるようだ。
朴氏が韓国で購入してきたという「美女軍団カレンダー」を見せながら「人気の子には会員番号までついている」というので、司会の辛坊治郎が「AKBか!」と突っ込めば、峯岸が「オーディションとかあるんですか?」と続けた。
朴氏によると以前は身長や体重など厳しい基準があったが、今回の平昌五輪では金正恩朝鮮労働党委員長の妹・金与正氏が来ることから「金与正氏より綺麗な人は入ったらダメ。引き立て役でないとダメなんだから」という。
司会の渡辺真理が「そうなんですか!?」と驚くなか、辛坊は「一番気になったのが…」と美女軍団で1人だけアメリカ選手団に拍手した女性に触れる。その女性は横のメンバーから肘で小突かれて注意されていたのだ。
辛坊が「あの姉ちゃんは帰ったらどうなるんですか?」と聞くと、