ひとりでの活動などを行うようになったのは結婚から1年後だったとのこと。メーガンさんとヘンリー王子は1年半の交際を経て婚約しているが、このように準備期間も短いまま王室に入り早々と公務を開始することで、メーガンさん人気はさらに高まる可能性がある。気取らず「メーガンです」とファンに声をかけるなど気さくなところに英国の人々の多くが惹かれ、また人目をはばかることなくヘンリー王子に愛情表現するメーガンさんを「現代の王室メンバーらしくて素敵!」という声も少なくないのだ。
当然、メーガンさんは女優として「注目されてなんぼ」の世界で生きてきた女性。メディアへの対応もスマートだが、ヘンリー王子とメーガンさんこそが「英王室のスーパースター」とみる人は日に日に増えているようだ。
人に親しまれるメーガンさんと、どことなく緊張感ただようキャサリン妃。2人とも人気は高いが、キャサリン妃は未来の王妃として今のままで十分すぎるほど王室に貢献していると言えるだろう。春のロイヤルウェディングを経て、両夫妻がタッグを組んで国をより良くすべくさらに活発に動きだす日を、国民も、そして新たにメンバーに加わるメーガンさんも大変楽しみにしている。
画像は『Kensington Palace 2018年2月14日付Instagram「Today was Ms. Meghan Markle’s first visit to Scotland, and she is very much looking forward to returning many times again in the future.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)