『Sex and the City』で主人公を務めたサラ・ジェシカ・パーカー(52)がこのほど、プライベートでも仲がいいアンディ・コーエンが司会を務める『Watch What Happens Live with Andy Cohen』に出演。確執の噂が絶えないキム・キャトラル(61)との関係について胸中を明かした。
『Sex and the City』でサマンサ・ジョーンズを演じたキム・キャトラルが昨年10月、テレビ番組『Piers Morgan’s Life Stories』のインタビューで「ドラマのなか以外では、あんな友情なんてありもしなかった」と発言しファンらをかなり驚かせていた。
あの爆弾発言から数か月経ったこのほど、『Watch What Happens Live with Andy Cohen』に出演したサラ・ジェシカ・パーカーにキムのあの発言をどう受け止めたかを尋ねる場面があった。
「とても傷ついたわ。」
そう答えたサラは険しい表情だ。そして「私は動揺を隠せなかった。だって私は(皆との関係を)そんな風には思っていなかったから」と告白。サラ自身は“仕事”であったとはいえ、長年を共に過ごす中で共演者には特別な思い入れがあったという。キムの心無い発言が公になった当時、親友のアンディ・コーエンともこの件について延々と話し合ったというから、よほどショックを受けていたようである。
サラが演じたキャリー・ブラッドショーのファッションだけでなく、