動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
Rank.1
警察から知らせを受けた保護施設がアビーを引き取り、デブラさんが10年前にアビーの首に埋め込んでいたマイクロチップを調べたことによって、このたびの奇跡の再会となったのである。アビーがこの10年間どこにいたのかは不明だが、愛犬との信じられない再会にデブラさんはこのように話している。
「私たちはてっきりアビーは亡くなったのだと思っていました。でもやっぱり諦めないことが大切なのだと実感しました。アビーは、娘が12歳の時にプレゼントとしてあげた犬でした。今回、無事に見つかったことを娘に伝えたら涙して喜んでいました。アビーは私たち家族の一員で、私も我が子のように可愛がっていましたから、今回再会できて本当に嬉しく思いました。素晴らしい奇跡です。」
このニュースを知った人からは「他の家でもきっと大切にされていたのね。ペットの虐待が多いから、アビーが幸せでいるってことがとても大切なことだと思う」「でも10年もどこかで飼われていたのなら、なんでその飼い主は探そうとしていないんだろう」「盗まれて行方不明になったのかな。どっちにしてもハッピーエンディングだから良かった」といった声があがっている。
画像は『TribLIVE 2018年1月30日付「Declared dead, Washington Twp. family’s black Lab found alive after 10 years」(Brian C.Rittmeyer Tribune-Review)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)