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今月8日にスタートしたドラマ『越路吹雪物語』(テレビ朝日系)で、“シャンソンの女王”越路吹雪に扮している瀧本美織。彼女が演じるのは越路の女学生時代~宝塚歌劇団在籍までの“青年期”だが、15日の放送では13歳の少女として登場した。現在26歳の瀧本だが、意外にもその姿に違和感はないようだ。
宝塚歌劇団の男役スターとして絶大な人気を博し、退団後は女優や歌手として名を馳せた越路吹雪。特にシャンソン歌手としての評価も高く、彼女の歌うエディット・ピアフの名曲『愛の賛歌』は今でも有名である。
そんな“シャンソンの女王”の半生を描いたドラマ『越路吹雪物語』では、青年期を瀧本美織、その後の絶頂期を大地真央が演じる。15日に放送された第6話では、河野美保子(越路の本名)役が子役の岩淵心咲から瀧本にバトンタッチ。瀧本は13歳の女学生として登場した。
その後16日に更新したInstagramでも女学生姿を披露しているが、