過去に黒いマニキュアでセクシーに決めることもあったメーガンさんは、少々残念に思っているかもしれない。
■サイン
サインの偽造によるトラブルなどを避けるため、基本的に英王室のメンバーに「サインをください」とお願いしてもほぼ断られるそうだ。しかし公式文書、来客帳などは例外で、それらにはサインをするという。
■就寝時間
クリスマスなどで王室メンバー達が同じ邸宅や城などに集う際、眠るのは「エリザベス女王が床についてから」という暗黙のルールがあるとのこと。女王が起きている時間に「眠くなったので、そろそろベッドに入ります」ということに、王族らは抵抗があるもようだ。しかし女王も90代、夜遅くまで起きていることもないのだろうが、疲れている日やどうしても眠い日などは、少々キツイ慣習に感じるかもしれない。
■ミニスカート
エリザベス女王は、太腿が露出するミニスカートは嫌いなのだそう。抜群のプロポーションを誇るメーガンさんはセクシー系のファッションもお好みで大変よく似合うのだが、今後は品の良い王室ファッションに徹する可能性が高い。
自立した女性としてバリバリ働いてきたメーガンさんだけに、これらルールや慣習を「面倒」と感じる可能性は極めて高い。だが結婚を機にヘンリー王子と共にチャリティ活動などに尽力できることを、メーガンさんは今からとても楽しみにしているそうだ。今年はウィリアム王子夫妻もまじえ「4人で活動する姿が見られるかも」と多くの英国民が期待している。
画像は『Meghan Markle 2016年8月5日付Instagram「Thank you for the birthday love!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)