エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】とろサーモンの『M-1』優勝ネタを、千鳥と“シャッフル”漫才 面白かったコンビに一票を

12月3日に開催された『M-1グランプリ2017』で見事13代目の王者となった「とろサーモン」(久保田かずのぶ・村田秀亮)。優勝の興奮も冷めやらない中、彼らがM-1で披露したネタを、なんと相方を代えて漫才し、どちらが面白いかバトルすることになった。その漫才が動画で配信されているが、視聴者は面白いと思ったコンビに投票することができる。肝心の相方は「千鳥」の大悟とノブ。相方が代わり、M-1のときとまた違った面白さに思わず笑ってしまう。

このユニークな試みの動画「-196℃ ストロングゼロ presents 千鳥×M-1優勝芸人 シャッフル漫才バトル」は、サントリースピリッツがWEBで公開しているもの。ネタ合わせの様子を収めた動画は、千鳥の「とろサーモン、優勝おめでとうございます!」という威勢のいい声から始まる。「長い付き合いだけど、(お互いのコンビを代えての漫才は)したことないですよ」という少し心配そうな久保田に、ノブは「村田は大悟とスムーズにやりそうだけど、こいつ(久保田)と出来る気がせえへん」とかなり不安そうである。

ネタ合わせ中の大悟&村田コンビ

いざネタ合わせになると、大悟&村田コンビは、大悟の「いきなりやって出来そうだけどな」というまさかの楽観的発言に、村田が「いやいや早いですよ」と釘を刺す。すでにその立ち位置はボケとツッコミの漫才のようである。大悟は「YOU、チャンピオン! チャンピオンツッコミやで」と村田を励ます。

ネタ合わせ中のノブ&久保田コンビ

対するノブ&久保田コンビは、久保田が「僕、大丈夫です。自分のネタなんで分かります。ノブさん、大丈夫ですか?」と自身の持ちネタなので余裕の発言をすると、ノブが「大丈夫じゃねぇわ!」とツッコミ。こちらもすでにネタ合わせの段階から漫才のようだ。

ノブ&久保田は「石焼き芋」ネタ

いざ漫才では、

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