映画『スター・ウォーズ』シリーズで大変息の合った演技を見せたマーク・ハミル（ルーク・スカイウォーカー役）とキャリー・フィッシャー（レイア姫役）。そのキャリーは昨年「一時、ハン・ソロを演じたハリソン・フォードと不倫関係にあった」と暴露し、その後しばらくして他界した。その一方でキャリーはマークとも非常に親しく、互いに唇を重ね合うほどヒートアップした時期もあったとのこと。それだけに彼女の死去はマークにとって大きなショックだったらしく、その死から1年が経つなか、愛溢れるメッセージをインスタグラムにアップしている。

このほどマーク・ハミルがこちらのコラージュをインスタグラムにアップし、このように書き込んだ。

「本当に逝ってしまう人なんていないんだ…。＃常に僕達と共に　＃これからもキャリーは永遠に続いていく」

長く『スター・ウォーズ』のレイア姫として愛され、世界中の映画ファンを魅了したキャリー。しかしキャリーは昨年機内で意識を失い呼吸も停止。着陸後に病院に搬送されたが意識は戻らず、12月27日に他界した。その後も彼女の死を受け入れられなかったマークは先日、『Extra』のインタビューに応じ、こう述べている。

「今も辛いさ。キャリーには、何年も定期的に会っていたんだ。」
「彼女には荒っぽいところもあったけれど、本当に傷つきやすい部分もあった。だから僕は、彼女に対し“守ってあげたい”という気持ちを持っていたんだ。」
「もしここに彼女がいたら、きっと君の後ろに立って、僕に向かって中指を立てたりしていただろうね。僕を笑わせるためなら、なんだってする子だった。楽しい人だったんだよ、そう、常にね。」

人情に溢れるタイプだったキャリーは、