映画『スター・ウォーズ』シリーズの“ルーク・スカイウォーカー”こと俳優マーク・ハミルは、“レイア姫”こと故キャリー・フィッシャーと非常に仲が良かったという。過去に“ハン・ソロ”ことハリソン・フォードとは「一時ではあるが激しい不倫関係にあった」と暴露したキャリーだが、マークとキャリーの関係も想像以上に‟濃いもの”だったようだ。
このほどマーク・ハミルが『The Guardian』の取材に応じ、シリーズ第1作品目となる1977年の映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を撮影中に、キャリー・フィッシャーに夢中になったと告白。しかもその思いはキャリーも同じで、互いに強く惹かれ合っていたと語った。
「そう。キャリーと僕は互いにすっかり魅了されていた。でも過去の経験から、共演者との恋愛は良いアイデアじゃないと分かっていたんだ。」
「僕とキャリーはもっともらしい理屈をあれこれと考えたんだ。」
「ある時、こんなことがあったよ。アルコールも飲んでいたんだろう、僕とキャリーはキスの仕方について話し合っていた。僕はかなりキスが上手いと思う。でも自分から積極的に迫るより、女性の方から来てほしいタイプでね。」
「するとキャリーは『それって、どういう意味?』って僕に聞いた。そして気付くと、まるで10代の若者のように身体を寄せ合って…お互いに触りまくりだった。」
最後には2人で笑ってしまったものの、マークにとって(笑っておしまいになったことは)‟残念なこと”だったという。ちなみにキャリーは映画の撮影中にハリソン・フォードと不倫の仲に。それについては気付かなかったが、不倫の事実はジョージ・ルーカスの当時の妻に聞いたそうだ。
しかし大好きだったキャリーは、