学校のトイレの戸を開けたらピューマ! 威嚇された9歳少年「心臓が止まるかと…
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乗客たちが「泣き止んだね~」と赤ちゃんをあやす光景に涙した智子。バスを降りてからもひとしきり泣いて「ああ、すっきりした」と笑顔を取り戻し「世の中捨てたもんじゃない、皆いい人なんだよ! そんな人たちが幸せになるためにはやっぱり権力なんだよ!」と口にして「毒を飲んでも権力がほしい!」と覚悟を決める。女子高生の行動がきっかけとなり智子は自分が市長としてやるべきことを確信できたのだ。短時間の出番ながらそれを熱演した藤原さくらは重要な役割を果たしたと言える。
ドラマはそんな智子の決意に「あなたらしい答えで良いと思います」と心を動かされた藤堂が、一度は外そうとした議員バッジを再び胸につけた。彼が心を通わせるデリヘル嬢・莉子(今田美桜)と別れたのは、本気で政界に向かおうと考えたからだろう。また、市長となった智子は市議会のドン・犬崎(古田新太)の威圧により犬崎派の前田(大澄賢也)を副市長に決められるなど、早速「政治の毒」を味わう。
藤原さくらも第6話を見終えると「んがーーー続きが気になる…」とツイートしており、いったいどのような展開となるか次回が待ち遠しい。
画像は『【公式】民衆の敵 2017年11月27日付Twitter「あと40分で第6話!」』『藤原さくら staff 2017年11月27日付Twitter「本日21時~放送されるフジテレビ系ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』の第6話に、藤原さくらのゲスト出演が決定しました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)