映画『127時間』『猿の惑星: 創世記』などで知られる俳優ジェームズ・フランコ(39)に、久々にステディな恋人ができたと報じられた。お相手は24歳の現役女子大生という。
映画界で活躍するかたわら、大好きな勉強を続け大学院にも通ったジェームズ・フランコ。その後有名大学で教鞭をとり話題にもなった彼が、久しぶりに若い女性とのデートを楽しんでいるようだ。
女性の名はイザベルさん(Isabel Pakzad)で、年齢は24歳。ペンシルベニア州立大学を卒業した彼女はここのところ頻繁にジェームズと一緒にいる姿を目撃されており、米時間2日にはウェスト・ハリウッドで開催された『IndieWire Honors』なるイベントにも同行。 そこではジェームズの弟デイヴともハグをかわし、親しそうに話す姿もキャッチされている。またこのイベントでジェームズは賞を獲得したが、イザベルさんはその様子を見つめていたと言い、目撃者は『Us Weekly』にこう伝えた。
「受賞の瞬間、彼女は満面の笑みを浮かべていました。そしてスピーチを聞きながら拍手し、彼がジョークを言うとクスクス笑っていましたよ。彼女は愛する人に夢中…そんな様子に見えました。」
また現地時間3日には、友人も交え人気店「Jon and Vinny’s」を訪問。そこでランチを楽しんだ2人については「かなり体を寄せ合うようにして座り、幸せそうでした」との証言も寄せられたという。
このイザベルさんだが、過去にはテレビの広報担当者として働いたことがある。その後ふたたび勉強を始めるべく南カリフォルニア大学に入り、現在はコミュニケーションとジャーナリズムを専攻しているそうだ。