いい年をした大人ながら、SNSでティーンにハレンチな誘いをかけていたことがバレてしまった米俳優ジェームズ・フランコ(35)。そのジェームズがこのほどTV番組に出演し、「とても恥ずかしい」と心境を吐露した。
ジェームズ・フランコが出演するショーを観た10代のスコットランド人少女が、その後の様子を撮影した動画をSNSで公開。それを確認したジェームズが連絡し、「会える?」「(ホテルの)部屋をとろうか?」となんと猛アタック。そのチャットのスクリーンショットがリークしたことで、ジェームズは「未成年を口説いた」「変態」と猛バッシングを浴びた。
そんな渦中のジェームズがこのほどTV番組『LIVE with Kelly and Michael』に出演、そこで弁明交じりにこう語っている。
「気まずくてさ。この番組にも出たくなかったよ。」
「恥だね。ソーシャルメディアが油断ならないって示す手本みたいなものさ。これって現代の“出会いの方法”なワケだけど、始めて日が浅い僕はこう学んだね。ネットの向こうにいるのがどういう人なのか、見当もつかないってさ。」
「僕は判断を誤って、教訓を得た。」
「僕は良い暮らしをしてる。でも人との出会いに恥ずかしいやり方が必要なうえ、そういう手段に頼ると世界中に公表されてしまうんだ。恥ずかしさも2倍だよ。」
しかし実は、ジェームズ・フランコは映画『Palo Alto(原題)』でティーンを誘惑するキャラクターを熱演し、その新トレーラーが公開になったばかり。よって“全てが宣伝目的のスタントなのではないか?”という噂も急浮上しているが、口説かれた少女の家族はカンカンに怒っているそうだ。
※画像は、『Instagram jamesfrancotv』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)