タトゥーが好きで、体のアチコチに「これは一体何なのだ?」とファンが困惑するようなデザインまで彫り入れてきたジャスティン・ビーバー。彼がまたしても思いきったタトゥーを体に彫り込み、もはや「余白ゼロ」状態の身体をインスタグラムに披露した。果たしてこれを見たファン、そしてメディアの反応は…?
タトゥーにはまり、過去には揺れる飛行機内にまでタトゥーアーティストを乗り込ませ好きなデザインを彫るよう命じたこともあるジャスティン・ビーバー。彼がこのほどこちらの写真を公開し、タトゥーだらけのボディでファンを驚かせた。しかし今のジャスティンは、明らかに「タトゥー過多」で何のデザインが彫られているのかさえ確認が困難な状態になっている。しかし実際には天使2人、悪魔などを3日かけて彫り入れた力作だといい、アーティストはデザインに3週間もかけたという。
熊とライオンが胸に、またその中間に十字架があり、さらに骸骨が下腹に彫られているのは確認できるのだが、それ以外のタトゥーは重なり合っているようにも見え、少々残念な状態になってしまった。
これを見たファンも大変驚いたようで、コメント欄には「どうかしちゃってる」「セクシーだった頃のジャスティンよ、安らかに眠れ」などという言葉がズラリ。欧米ではタトゥーは珍しくはなく「結構好き」という女性もいるが、これはどう見ても多すぎだろう。