大変なタトゥー好きで、体中のあちこちに様々なデザインを彫りまくっているジャスティン・ビーバー（20）。そのジャスティンが母国カナダに向かうプライベートジェット機の中でタトゥーを彫り入れたが、これを担当したタトゥーアーティストは「さすがにアドレナリンが爆発状態になった」と心境を吐露している。

1月に、飲酒運転などの容疑で逮捕されたジャスティン・ビーバー。そのジャスティンが逮捕数日後に母国カナダへ飛んだというが、機内ではとんでもないことが起きていたようだ。

この日、セレブに大人気のタトゥーアーティストBang Bangも搭乗。ジェット機は乱気流で大きく揺れたというが、そんな中彼はジャスティンの腹部に「Forgive」という文字などを彫り込んでいたのだ。

「いや～、あんなに難しい仕事は初めてだったよ。」
「飛行機は大揺れでね。岩がゴロゴロ転がる道路を走行中にタトゥーを彫る。そんな感じだったよ。」
「アドレナリンが爆発状態さ。まさかあんなに難しいとはね…。」

Bang Bangはメディアにそうコメントし、困難を極めた仕事を振り返っている。ちなみに芸能情報サイト『TMZ』によると、機内でタトゥーを彫る行為は違法ではないそうだ。

※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）