発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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そんなアモンさんがハロウィン・プロジェクトを行うようになったのは5年前のこと。2011年に現在の家で初めて迎えたクリスマス、テラさんから家の飾り付けを頼まれたのがきっかけだったそうだ。
「はじめは乗り気じゃなかったんですが、思った以上に楽しんでいる自分がいたんです。」
そして「ハロウィンは皆が楽しめるイベントです。私自身も大好きなもの作りに没頭できる口実になって嬉しい限りです」と茶目っ気たっぷりに笑うアモンさんは、2012年のハロウィンではパンプキン頭をした全長約2.7メートルの男を制作した。それ以来「今年はもっと大きなものを作ろう」と年を追うごとにスケールが大きくなり、これまでに海賊船、凝りに凝った墓地、骸骨の電車、屋根の上から煙を吐くドラゴンなどをこしらえてきたという。
ハロウィン当日はキングコング見たさに、多くの人たちが訪れることだろう。キングコングの制作費よりもキャンディの方が高くついてしまったと苦笑いするアモンさんだが、近隣住民の中にはキャンディを寄付してくれる人もいるようで、これらに加えて今年も500ドル(約5万7000円)分のキャンディを用意してトリック・オア・トリーターズを待っているそうだ。
画像は『Ammon Smith 2017年10月16日付Facebook「Holy eff, we’re in the UK!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)