男に廃屋に連れ込まれた6歳女児、悲鳴を聞いたサルの群れに救われる(印)<動…
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またフランシアさん本人は臓器提供を決意後、周囲の人々に「手術を受けて腎臓をひとつ提供することにした」と明かしていたとのこと。しかしその際も、騒動を避けるためか“あること”を伏せていたという。
「彼女は誰にも話していなかったのです。誰に臓器を提供するのかをね。」
またその思いを察してか、仲間達も「誰に提供するの?」と執拗に問い詰めることはしなかったそうだ。
親しいとはいえ血の繋がらぬ友人のために健康な臓器をあげることについて、フランシアさんの家族の思いはどれほど複雑だったであろう。そして逆に、セレーナとその家族はどれほどフランシアさんの思いに感謝したことか。2人とも今は調子も良いというが、検査・手術・回復に至るまでの双方の思いは想像を絶するほどのものであったに違いない。
画像は『Francia Raísa 2017年7月23日付Instagram「Happy Birthday Hermanita!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)