ウィリアムズさんのFacebookアカウントに投稿された写真には、元気にすくすく成長したエヴェリンちゃんが、愛くるしい笑顔を向けて小さなティーカップでダイボールド副巡査と乾杯している。職業柄、恐らく普段は強面の副巡査もこの時ばかりは可愛いエヴェリンちゃんを目の前にして目尻が下がりっ放しだったようだ。
「2人を見て、強い絆を感じました。出産した日、神様がダイボールド副巡査と私たちを引き合わせてくれたのだと思っています。彼は私たちが出会った人の中でも最も優しくて、他人を思いやってすぐに行動することができる愛情あふれる素晴らしい人です。私たちは彼を家族のような大切な友人と呼べることをとても幸せに感じています」とデスティニーさんは話している。
ホール一家の子供たちはダイボールド巡査のことを「マークおじさん」と呼び、すっかりなついているそうだ。ほのぼのとした雰囲気が漂うティーパーティーの写真撮影は大成功に終わり、ウィリアムズさんの投稿を見たユーザーらからは「なんて素敵なストーリーなの。心が温まるわ!」「こんなキュートな写真見たことない! 可愛すぎる!!」「とても貴重な素晴らしい写真撮影ができて良かったね」「エヴェリンちゃんが生まれた時のニュースも大好きだったけど、1年後のこのニュースももっと好き!」といったコメントが相次いでいる。
画像は『Cyndi Williams Photography 2017年7月24日付Facebook「Remember our miracle baby, Evelyn Joy???」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)