発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ちなみにダイアナ妃は交通事故により「体の内部にかなりのダメージを受けた状態だった」とのこと。救急隊が妃を事故車の外に出したとき心臓が止まったものの、すぐにマッサージを始めたところ心拍は回復したという。しかし救急車で病院に向かう最中に再び容態が悪化し、一度は救急車を停めて救命措置を試みたそうだ。病院ではスタッフ一同が準備を整え待っていたが、全員が“最悪のシナリオ”を意識していたとのこと。また意識は事故直後からなく、心拍が確認できている間も呼吸は機械に頼らねば不可能だったと医師は明かしている。また救急車は医師の指示によりかなり遅いスピードで病院に向かっており、それゆえに「ダイアナ妃を確実に死に至らしめるべく陰謀ではないか」という説も浮上したが、重傷患者が移送途中に絶命せぬようスピードを落とすことは「致し方のないことだ」とスタッフは説明している。
世界中が涙したダイアナ妃の事故死から20年。遺された王子2人は母を亡くした悲しみをようやく語り始め、「今こそ皆さんの知らない母の側面を知っていただきたい」と語っている。短くも激しい一生を終え旅立ったダイアナ妃―それにより多くの人々がショックを受け、カミラ夫人との不貞で妃を悩ませたチャールズ皇太子ですら遺体安置室で号泣し立ち尽くしたという。あまりにも悲しい幕引きとなってしまったが、世間や妃を誰より愛した息子達は、今も様々な思いに揺れている。
画像は『Lady Diana Foundation 2013年8月24日付Facebook』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)