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マークさんは、仕事が決まらないのは前科者だからではなく顔のタトゥーが原因なのではという。ペンキ塗りや装飾の資格を持ち、いつかタトゥーアーティストになりたい夢などを綴ってFacebookに投稿すると、なかには励ましの言葉や建設の仕事をオファーしてくれる人もいたそうだ。
派手なタトゥーに関しては「髭を伸ばして隠せばいい」という声もあるようだが、やはり「除去した方がいい」という意見が多い。しかしマークさんは「このタトゥーは自分の一部だから」と躊躇しつつも、「でも、普通の人になって社会で生きるためにどうしても除去した方がいいなら、そうしなくちゃいけないんだろうけど」と話している。
マークさんはとにかく失業の身を抜け出し、仕事を得て家族が食べていけるような普通の生活を望んでいる。だがそんな彼に、世間は冷たい。「マジで誰も君を雇わない理由がわからないのか?」「そんなタトゥーを入れてたらまともな仕事が得られるわけないだろう」「若気の至りで愚かなタトゥーを入れる人が多いけど…後悔しても遅いよ」「タトゥースタジオで働くか、除去するかのどちらかしかないんじゃない?」「愚かな奴だ」といった声があがっている。
画像は『NZ Herald 2017年7月13日付「‘I just want a job’: Face tattoo inked in jail proves a tricky sell for employers」(Photo: Supplied)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)