鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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そして『カトマンズ・ポスト』紙によれば、ネパール国土改革省の国土調査局はこのほどエベレスト山の標高について改めて測量を行うことを発表したもよう。期間は2年、費用は1.5億円ほどと見積もられるそうだ。登山支援に従事してきたシェルパ民族の力を借りながら、Basghari、Udayapur、Luklaと3つの地点に測量器具を設置することになるという。またエベレスト登山者にとって最大の難所であったものの、先月に英・登山家から崩壊の報告がなされた「ヒラリーステップ(Hillary Step)」についても調査が行われるもようだ。インドの調査当局も協力の意向を示していたが、ネパール政府主導の下、すでに国際的権威を持つ科学者など専門家が現地入りしている。
画像は『Phys.org 2015年6月16日付「Mount Everest shifted southwest due to Nepal earthquake」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)