![認知症を患う92歳女性、介護施設の高さ2メートル以上の門を乗り越える(中国)<動画あり>](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/07/e8888ff19b1970e97e5de69d9d512e8f-144x210.jpg)
認知症を患う92歳女性、介護施設の高さ2メートル以上の門を乗り越える(中国…
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若気の至りで無茶をした経験は誰にでもあるものだが、その際の記念品を36年もの間、体内に抱え続けた男性がいた。50歳の健康診断で発見されたのは2本のボールペン。4月末、男性の胃から無事摘出されたもようだ。『UPI』や『New York Post』などが伝えている。
中国・江蘇省で体内から2本のペンを摘出する手術を受けた男性がいた。名前はワン(王)さんとしか報じられていないが、今年2月のレントゲン検査で36年前の忘れ去られた記念品が思いがけず見つかった。
担当した医師の話では、脊髄に近い胃の中で縦に2本、ボールペンが並んでいたとのことだ。医師がワンさんに伝えると、彼は驚く様子もなく次のように語った。
「14歳の頃、アルコールを飲みながら友人達と賭けをしました。それで負けた際にふざけて飲み込んだのです。」
ワンさんはボールペンのことなどすっかり忘れていた様子で、「胃の中でとっくに消化されたと思っていました」とメディアの取材に話している。