エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】双子アイドル・ららぴ&土佐弁モデル・近森カナが編集部来訪 あの「告白」を直撃!

■短期間で仲良くなれた共同生活
―共同生活はいかがでしたか?
近森カナ(以下、カナ):最初は頑張って気ぃ張っちょった感もあったがやけど、最後の方になるにつれて前々から友達やったみたいに仲良くなったね。短期間でグッとすごい勢いで距離が縮まったなと感じました。
ららぴ:私はネットの世界が一番好きで、最初はすごく不安で「この5日間が早く終われ」って思ってました。でも、共同生活すると、仲良くなるまでの時間がこんなに短くなるんだなと。

―すると、異性と共同生活すると好きになる確率は高そうですか?
ららぴ:高いと思います。
カナ:私も同意。

双子のアイドル「ららぴ・るるぴ」の姉、ららぴ

■共同生活で真剣告白!
―実際、ららぴさんはある男性から告白されましたよね。
ららぴ:私自身があの短期間で人を純粋に好きになることはないので、(告白されて)ちょっと半信半疑みたいなところもありました。大人になってあんなに純粋に真剣に思われることがないから…。
カナ:すごいまっすぐやったもんね。大人になるとごまかしたり、恥ずかしがったりするのにね。

―カナさんも別の男性と良い雰囲気でしたよね。
カナ:彼には自分に似ちゅうなという部分があって、親近感があったんです。他にも彼の人間的にすごいなと思う部分があって、彼から学びたい、吸収したいという思いがあって、実は(2人で話していたときは)いろんなことを教えてって言ってたんです。

―では、それと真逆の遠距離恋愛についてどう思いますか?
ららぴ:遠距離恋愛…したことある?
カナ:私、地元が高知県なので、こっち(東京)に来るときにちょっと遠距離恋愛してた。でもめっちゃ会いたいと思うし、一緒に近くにおれた方がいいと思うけど、でも今はSNSでやり取りできるからね。
ららぴ:そうだね。私は自分から相手に求めることがないから、遠距離恋愛をして、相手も求めて来ない人だった場合、一生会えなさそう。(一同爆笑)

近森カナ

■恋愛依存症で30人と交際したカナ
―恋愛と言えば、カナさんは恋愛依存症でこれまでに30人と交際したと告白していましたね。別れるたびに落ち込みますか?
カナ:結構落ちるんですけど、周りの友達が「合コン行くで」とか「飲もう、飲もう」とか励ましてくれて盛り上げてくれますね。
―カナさんは惚れっぽいタイプですか?
カナ:基本的に人と会うときに「好き」から入るんですよ。自分をオープンにして人と接するので、恋愛には入りやすいかもしれないです。
―番組内で将来「結婚します」と宣言していましたが、結婚後、他の人に気持ちが行くことはないですか?
カナ:いや、それは絶対ないですね。その人に恋しちゅう自分が好きやし、その人を好きでいたいと思うから。

■美容整形して自信がついたららぴ
―ららぴさんは美容整形を受けたことを明かしていましたね。今はご自身の顔に大満足ですか?
ららぴ:パーフェクトだとは思わないですけど、自信はついたので満足はしています。
―「美」の追求は終わりがないと思いますが、また美容整形する予定はありますか?
ららぴ:次はここをやっていこうという予定はないですけど、タイミングがあれば、どうしてもしたいなと思えばすると思います。「美」に対しての追求は自分自身が100%満足することはないと思うので。

―今だから言える「じつわね」のエピソードはありますか?
ららぴ:正直、私は最初からぐいぐい来られることがすごい苦手なので、カナは、すごいぐいぐい来る子なんだなって(笑)、じつわね。
カナ:(爆笑)ぶっこんでくるやん! 私は(最初はららぴの)目がすごいまっすぐやったき、すごい芯持っちゅう子なんやろなって思っとったよ。

短期間で仲良くなった近森カナ&ららぴ

■共同生活を終えた今は?
―共同生活を終えて、何か変化はありましたか?
ららぴ:毎日、家でネットやゲームをするのが好きなんですけど、でもやっぱり「変わりたいな」と思って、「挑戦」として(共同生活を)しました。今は「家から出てみよう」という気持ちになりました。
カナ:私も今回みんなから影響を受けて、SNSや英会話をもっとやってみようかなと。みんなでアメリカに行きたいという話も出ちょったので、英会話に挑戦したいなと新しい考えが浮かんだ5日間でした。

同番組について、カナは「6人の立場に立って見てくれたらめっちゃ面白いと思う」、ららぴは「恋愛などの感情がリアルに生まれるのが見どころ。あと山名裕子先生(臨床心理士)の心理学の話は、普段にも役立つことが多いと思います」と勧めてくれた。今回番組に参加した6人は、今もハッシュタグ「#じつわね」をつけてツイッターで交流しているとのこと。どうやら共同生活はかけがえのない“財産”となったようだ。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

近森カナとららぴ、乾杯!

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