発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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倖田來未が「二面性」をコンセプトしたアルバム『W FACE ~outside~』と『W FACE ~inside~』(3月8日発売)が14日、「オリコン週間アルバムランキング(20日付)」で1・2位に初登場した。女性ソロアーティストのオリジナルアルバムとしては、藤圭子の『新宿の女/“演歌の星”藤圭子のすべて』と『女のブルース』(1970年7月27日付)以来、実に46年8か月ぶりとなる。
『うたコン』で司会者から「1位・2位独占! 女性歌手47年ぶりの快挙となったアルバムから、倖田來未さんが歌います」と紹介されて登場した彼女は、『喜びのかけら』を気持ちの高ぶりを抑えるかのように大切に歌った。終盤では涙がこぼれメイクとともに黒くなって流れるも、最後まで歌い上げた彼女に会場から大きな拍手と声援が飛ぶ。
『倖田來未(KODAKUMINET)ツイッター』では放送後に「泣いちゃったー笑」とツイートがあり、司会者による紹介で感極まったことを明かしている。「みんなに支えられているんだなあと思うと、喜びが胸にしまいきれず、溢れ出てしまいました」「結局いつも背中を押してくれるのは皆です。本当にありがとう!」と改めて感謝していた。
古くはレコード大賞で和田アキ子が『あの鐘を鳴らすのはあなた』で最優秀歌唱賞を受賞した時や、最近ではAKB48が『フライングゲット』で大賞となった際に大島優子が“黒い涙”を流したこともあった。倖田來未も次はレコード大賞でそれを見せることになるかもしれない。
出典:https://twitter.com/KODAKUMINET
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)