発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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甘そうなバナナが目の前にあれば、皮を向いてガブリとかぶりつく人がほとんどだろう。たとえそれが「猿やゴリラと同じ食べ方だ」と言われようが、バナナとは本来そのように食べて良いはずの果物ではないだろうか。
しかし英エリザベス女王にとって、そのような食べ方は考えられないもよう。そんな女王につき、元使用人は英TV番組でこう話している。
「社交界やディナーパーティの場で正しくバナナを食べる方法があるんです。」
「もちろん、皮をむいて猿のように食べる方もいるでしょう。でも(女王は)まず一口サイズにバナナを切り、それをナイフとフォークを使って召し上がるんですよ。」
また女王はチョコレートが大好物で、特にチョコレートケーキには目が無いのだそう。しかしニンニクは苦手で口臭も気になることから、避けているという。一方で夫エディンバラ公フィリップ王配は食欲をそそるニンニクが好物で、女王が不在の時にはニンニクを用いた料理を作らせていたそうだ。
伝統ある英王室だけに、食卓でも様々なルールがあるもよう。しかしバナナをナイフとフォークで食べても「あまり美味しくない気がする」といった声もあがっている。
出典:https://www.instagram.com/theroyalfamily
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)