発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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一時は精神的バランスをひどく崩し、病院に救急搬送されそのまま入院生活を送ることになったラッパーのカニエ・ウェスト。その状態は極めて深刻で、入院中は常に何かを警戒し医師すら寄せ付けない時期もあった。
そんな彼に献身的に尽くしていたキムだが、退院後も奇行の続いたカニエに呆れ夫婦仲は冷えきってしまったとのこと。しかしカニエは「この病気をなんとかしたい」「そのためには何だってする」とキムに断言。その言葉通り治療をきちんと受けており、キムも治療の成果を確かに感じているという。そんな夫妻につき、ある情報筋は『Us Weekly』にこう証言した。
「キムは、カニエの(奇妙な)振る舞いの多くが精神疾患のせいだと気付いていなかったんです。」
しかし今は病の深刻さを承知だというキムにつき、情報筋はこうも話している。
「カニエがセラピストの言うことをきちんと聞くと、キムも嬉しそうです。そういう過程を経て、2人の心は再び結ばれたのです。」
そんな中、カニエは仕事にも復帰し「焦らなくてもいい」という周囲の声には耳を貸さず音楽授賞式でのパフォーマンス披露やツアーにも意欲をみせているという。ちなみにカニエの病について友人は「完治しないもの」と明かしているが、それでもキムは夫を支えていこうと考えている様子だ。しかし最近のキムは笑顔が少なく、憂鬱そうな表情がやけに目立つ。この夫婦の今後については、まだまだ予想不可能だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)