難病ループス(全身性エリテマトーデス)の影響で精神バランスを崩し、鬱や不安症状などが悪化したとして仕事を休んでいたセレーナ・ゴメス。静養を経て元気になったセレーナはさっそくザ・ウィークエンドとの熱愛現場を撮られたが、彼の元恋人ベラ・ハディッドとは単なる顔見知り程度の仲とのこと。よってセレーナは今も罪悪感は全くないそうだ。
ちなみにこの状況を知るある人物は、『TMZ』に「双方ともテイラー・スウィフトの友達グループのメンバーですが、親しいワケではなかったのです」「だからセレーナも、ザ・ウィークエンドとの関係につき知らせる必要を感じていませんでした」と語っている。しかもセレーナはベラの姉ジジ・ハディッドとも気が合わないといい、余計にベラの元恋人との交際に抵抗はなかったとのこと。しかしベラは今もザ・ウィークエンドに恋心を抱いており、セレーナと彼の突然の交際開始にはかなり苦い感情を抱いたという。先日はパパラッチに囲まれ非常に不愉快だったらしく、カメラに向かって中指を突き立てる姿が話題になったばかりだ。
だがセレーナも、ジャスティン・ビーバーとの交際中は他の女性達の存在に傷つきボロボロになっていた。それでも彼を信じヨリを戻そうとするたびに美人モデルの存在が明らかになり、深く傷ついたことは言うまでもない。そんな経験を何度も繰り返し、セレーナはずいぶん強気になったもよう。彼女の親友テイラーは女友達との絆を何より大事にしているだけに、今回のニューロマンスには少なからず戸惑っているはずだ。
出典:https://www.instagram.com/selenagomez
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)