発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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27歳になった今も「丸いメガネの可愛いハリー・ポッター」と思われているダニエル・ラドクリフだが、実は子役時代には少々荒れ酒に酔ったままの状態で撮影現場に通ったことも。アルコールについては「止めた」というが喫煙は止められず、今も変わらず吸ってしまうという。そんなダニエルがこのほど『The Sun』にこう語った。
「そう、煙草を吸うのさ。僕は巻きタバコが好きだね。」
「人にライターを借りるのって、面白いよ。僕はすぐにライターを失くしちゃう。(誰かに貸してと言うと)相手はポケットの中を探って僕を見上げ、こう気づくんだ。『ああ、ハリー・ポッターをガン患者にするようなことなのに…』ってね。」
そんなダニエルだがハリー・ポッターのイメージを呪縛とは考えておらず、シリーズへの出演についても全く後悔していないという。
「うん。僕はもうハリーじゃないよ。でもハリーだった日々を一日たりとも後悔してはいない。最高に楽しい時期だったんだ。でも原作者J・K・ローリングも、ファンタスティック・ビーストの方にムーブオンした。僕の友達も何人か『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に関わっているからね。僕もワクワクしているよ。」
なかなかハリーのイメージが消えないものの、ダニエルは立派な役者として活躍中で「演技にストレスを感じることは皆無だ」と言う。いつかは制作する側にも関わりたいというダニエルの夢は、まだまだ膨らむ一方だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)