![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
このほど故マイケル・ジャクソンと家族をよく知っていたという人物が『New York Daily News』の取材に応じ、「マイケルはマドンナに激怒していた」と告白。キスまでした2人の関係が一気にこじれたいきさつを、こう説明した。
「(90年代の初め頃に)マイケルはこう言っていましたよ。マドンナがネバーランドで一晩を過ごしたんだって。」
「それにこうも言っていました。『マドンナに“デートを始めても、ディズニーランドには行く気が無いから”と言われてしまった』とね。でもディズニーランドは、マイケルのお気に入りの場所だったんです。」
そして、マイケルはマドンナの“ある発言”にブチ切れてしまったという。
「関係が続かなかったのは、マドンナがTVインタビューに応じ『マイケルにイメチェンさせたい。バックルつきのファッションはやめさせたい』なんて話したからです。TVで自分を批判されて、マイケルは頭に来てしまったんですよ。」
「ハッキリしたことは知りませんが、マイケルはそれっきりマドンナとは話もしなかったと思います。かなり激怒していたんですから。」
マイケルをアルコールでほろ酔いにさせ、乗り気になった彼とフレンチキスまでしたと嬉しそうに暴露したマドンナ。しかし愛するディズニーランド、そしてこだわりのファッションをけなされたことはマイケルにとっては許しがたい屈辱だったもようで、それっきり関係が途絶えた可能性が高いという。とても繊細だったマイケルと、思ったことは何でもズバズバ言ってしまうマドンナは、ステディな仲になれぬほど相性は良くなかったようだ。
出典:https://www.facebook.com/michaeljackson
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)