今年のハロウィンを思いきり楽しもうと、大好きな仮装にチャレンジしたアデル。そんな彼女がこのほどこちらの写真をインスタグラムにアップしたが、素の顔は完全に隠れているため、パッと見ただけではアデルとは判断しがたい。しかしこのポッチャリ体型はアデルそのもので、米メディア『PEOPLE』は併せて「その手には愛息の名“Angelo”というタトゥーも確認できる」と報道、「これがアデルであるとハッキリ言える」とも自信タップリに伝えている。

ちなみにこのキャラクターは、ジム・キャリー主演の大ヒット映画『マスク』の主人公スタンリー・イプキス。普段はさえないスタンリーがマスクをかぶるとハチャメチャな怪人スタンリー・ザ・マスクに変身するというストーリーで、ジムはもちろんのことキャメロン・ディアスも同作品の大ヒットにより人気を不動のものにした。

この思い切った仮装に、インスタグラムのフォロワーもビックリ。公開から4時間で「いいね！」の数は22万件に達し、「これ、最高」「超ウケた」というコメントが多数書き込まれた。ファンを笑わせようと様々な写真を公開しているアデルだけに、この写真の評判の良さには大満足しているに違いない。

出典：https://www.instagram.com/adele
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）