このほどベン・アフレックが『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューに応じ、大変評判の良かった“ある家族サービス”をこう振り返った。
「娘2人を、歌手テイラー・スウィフトに紹介したんだ。」
「その瞬間は、まるで神が舞い降りて水の上を歩くのを見ているかのようだったよ。娘達は、(あまりの衝撃で)一言も発せなくなってしまったんだ。完全に固まっちゃったのさ。」
さてそのベンと同様、子供達を人気スターに会わせ大喜びさせている子煩悩セレブ達がいる。
俳優ジョニー・デップは「ワン・ダイレクション」のショーに行けずガッカリしていた子供達を喜ばせようと、なんと自宅にメンバーらを招待し子供達を驚かせた。またモデルのシンディ・クロフォードは同じく「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズと親しく、彼の大ファンである長女のために自宅に招待するなどし、交友を続けている。
また、かの故ダイアナ妃は、シンディの大ファンだった長男ウィリアム王子を喜ばせたいがためにわざわざアメリカの事務所に電話をかけ、「もしもし、こちらダイアナ妃です」と言ったというが、当然「イタズラ電話だ」と思ったシンディのアシスタントはまったく信用しなかったとのこと。しかしその後本人だと確認したシンディに対し、ダイアナ妃はなんと「ぜひ宮殿にいらしてちょうだい」。たまたまペプシの仕事で渡英する予定があったシンディは、ウィリアム王子のためバッチリお洒落をして会いに行ったという。
ちなみにベンは大変子煩悩で、「父親業が好きでたまらない」「親になって人生がガラリと変わった」と過去に語っていた。娘達もそんなパパを愛しているが、スーパースターのテイラーに会わせてくれたパパの株は、またしても上がったに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)