イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ブラピ&ジェニファー・アニストンの挙式で歌を贈った歌手 アンジェリーナ・ジョリーを猛烈批判

このほどメリッサ・エスリッジがラジオインタビューに出演し、「子供を言葉で、そして暴力で虐待したと言われたブラッド・ピットがただ気の毒でならない」として、こう語った。

「意図的に、子供達に関し持っているべき権利や結婚生活を奪われる―そういうのって、見ている私もすごく辛いの。」
「私も家庭裁判所に行く羽目になったことがあるし。だからよく分かる。」
「ブラッド、ぜひ私に連絡してほしい。この十年もの間、彼に会えていない友人はたくさんいる。私達はみんな、(ブラッドという)友人を失った状態なのよ。」

ちなみにブラッドの愛を一身に受け幸せそうに見えたアンジェリーナだが、かつては女優ローラ・ダーンと婚約していたビリー・ボブ・ソーントンをも奪った過去がある。それにつき、メリッサはこうぶり返した。

「私は、ローラに対しビリー・ボブとアンジェリーナが不義理な行為をしたときにも周囲にいた人間なの。その後、ジェニファーとブラッドに何が起きたのかも知っているわ。」
「(ローラが裏切られた時には)ビリー・ボブと暮らしていた家から引っ越す手伝いをしたんだから…。最悪な状態になっていたから、私が家に入って私物を搬出したのよ。」

人の婚約者であろうが、夫であろうが、恋に落ちれば盲目的に突っ走る傾向にあったアンジェリーナ。それを知っているだけにメリッサはアンジェリーナを激しく嫌っており、元親友ブラッドが突然捨てられたことにも苛立ちを隠し切れずにいる。

なおメリッサ本人はレズビアンで、ブラッドに対しては恋愛感情ではなく純粋に友情を感じていたもよう。過去には恋人との子供を望み、当時親しかったブラッドに「精子を提供してほしい」と依頼しようと考えたというが、ブラッドが父親になることを切望していたためドナー依頼を考え直したとことも明かしている。

それほど慕っていたブラッドと疎遠になっているメリッサは、傷ついたブラッドに手を差し伸べたい、そして再び友人になりたいと、心から願っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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