発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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“激しい親子喧嘩の末に頭部を鈍器で殴られた”との通報を受けた警察官が自宅に到着すると、母親は頭から血を流して苦しんでいた。「娘さんに何で殴られたのですか?」と尋ねられた彼女は、なんともバツが悪そうに…!?
世の中には、一緒に住んでいても非常に仲の悪い親子がたまにいる。米ニューメキシコ州アルバカーキで2日、ある母親と娘が壮絶な口喧嘩を繰り広げたが、娘はついに手に凶器を握りしめ、母親の頭部にそれを振り下ろした。警察に通報したその母親は説明するにもしどろもどろ。なんと娘が愛用していた秘密の性具、バイブレーターで殴られてしまったというのだ。
この事件で逮捕されたのは35歳のカーラ・クラフィ。駐車場に停めてあるフォード製トラックで現場から逃走しようとしていたが、警察官に取り押さえられて家庭内暴力の容疑で逮捕された。頭に傷を負って血を流していたのは、その母親で60歳のシェリル・クラフィさん。凶器となったバイブレーターはその後、車の座席から発見された。
警察署では「母はそのバイブレーターを握り、自分で自分の頭を殴っていた」などと話し、罪を認めないまま留置場に入れられたカーラ。『The Smoking Gun』が伝えているところによると、カーラは過去に家庭内暴力および薬物関連の逮捕歴がある。設定された保釈金は3,500ドル(約36万円)だが、そんなどうしようもない娘のために母シェリルさんは果たしてその額を支払ってくれるであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)