発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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不審な車を停めた警官が運転席に見たものは、いたいけな10歳の少年だった。さらに警官が驚いたのは助手席で酒を飲んでいる父親がいたことだった。
2月1日、フリーステート州ブルームフォンテインの交通警官が、動きが不自然なトヨタカローラを発見、停止させた。警官は車をのぞき込んで仰天。運転席に子どもが座っており、助手席には酔っ払った父親がビールを飲んでいたからだ。
この少年はまだ10歳、クッションで高さを調節して運転席に座っており、シートベルトは締めていなかった。父親によると、少年が運転したいと言ってきたので運転させたという。しかも車内には赤ちゃんも乗っていた。
父親は未成年が無免許で運転することを承認した件で1000ランド(約9120円)、車両登録の期限切れで750ランド(約6840円)の罰金を科せられた。車は罰金を支払うまで引き渡すこととなった。
交通警察は、「子どもに対して飲酒運転や無免許運転が可能であるように振る舞っていた父親の行動は非常に無責任である」と地元紙に述べている。
※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)