発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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福建省・福州市に住む鄭さんは、自他共に認める大のお茶好き。しかし、やっとのことで手に入れた”幻の茶葉”を一滴も飲むことなく妻に台無しにされてしまった。
事の始まりは、妻が友人からもらった卵であった。見るからに高そうな箱入りの卵をもらった妻は、旦那が大好きな煮玉子を作ろうと思いついた。煮玉子とは、卵を茶葉と五香粉、醤油でいっしょに煮込んだ玉子である。妻は机の上に置いてあった藁半紙に包まれた茶葉を使い煮玉子を作り、旦那の帰りを待っていた。
ところが鄭さんは帰って来て仰天。すぐさま台所に直行して鍋の中を見た。その瞬間、床に崩れ落ちたという。それもそのはず、この茶葉はなんと500gで8000元(約12万9000円)もする高級茶葉で、鄭さんがやっとの思いで手に入れた茶葉だったのだ。
あまりに落胆している鄭さんの様子を見た妻は、「なんだったら、この茶葉を鍋から取り出して天日干しにした後、飲んだらいいじゃない」と、悪びれた様子も無かったという。
(TechinsightJapan編集部 藤川)