発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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南アフリカのブルームフォンテーンにある式場から早朝、炎が上がった。建物は全焼、原因は放火によるものだった。火災から約1週間後、自首してきたのはその日に式場で結婚式を行うはずであった新郎(28)だった。
現地新聞『フォルクスブラッド』によると7月27日早朝、式場から炎が上がり消火活動むなしく全焼してしまった。その約1週間後に罪を認めたのは、当日にそこで人生の門出を祝うはずであった新郎だった。自首した新郎によると、カップルは火災発生の前日に式場関係者から結婚式の開催を中止されたという。理由は新郎が式場に払うべき前金を、納めていなかったからである。将来の妻はその日一日中泣きっぱなし、それを見て心を痛めた新郎は怒りのあまり式場に火を放ってしまったのだ。式場が全焼したために2人は地元のレストランで式を挙げたが、その後新郎は警察に自首した。
裁判では「まさか式場が全焼するとは思わなかった」と罪の深さを表したが、8月13日の判決で有罪となった。量刑は後日言い渡される。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)