身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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新北市新荘分局明志交番の所長(50代男性)が今年3月、勤務中に交番内で犬の自慰行為を手伝う動画がネット上に流され、議論を呼んだ。新北市警察局は調査の結果、所長の行為は不適切であり警察のイメージを著しく損ねたとして、このたび管理職からの降格を命じた。
『自由時報』が報じたところでは、交番にいたラブラドール犬と遊んでいた所長が、突然犬の生殖器を触り始めて自慰行為を手伝ったという。当時交番内にいた職員がその様子をビデオ撮影しネット上に流したところ、所長の行為を問題視する意見が殺到し、今回の降格騒ぎとなった。
ネット上に流れた動画には、所長が生殖器を触ろうとすると犬は一度拒んだものの、その後はおとなしくなった。数分後には所長が「出てきた、出てきた」と笑い声をあげる様子が、約8分間にわたり記録されていた。
この犬は交番の向かいにある麺店で飼われており、麺店が交番に出前を届けるときにはいつも一緒に来て、交番の職員ともよく遊んでいたそうだ。
新北市警察局の調べに対し、所長は「生殖器は触ったが自慰行為を手伝ってはいない」と否定したという。しかし警察局では、所長の行為は社会に警察へのマイナスイメージを抱かせた不適切な行為と判断した。また動物保護協会の中には、自慰行為を手伝うことは犬への嫌がらせで動物保護法に反するとし、所長に謝罪を求める姿勢の団体もある。
今回の報道に対し、「他にやるべき仕事があるはずだ」、「こんな人の給料のために税金を払いたくない」、「病気としか思えない」など批判的な意見が多く寄せられている。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)