身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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少年らが弾丸が入っていないと思い、遊び半分で自分を撃つ真似をして引き金を引いたところ実弾が入っていた。少年1人が亡くなった。
悲しい事故が起こったのは南アフリカのケープタウン、ミチェルズプレイン。友人の証言によると、ブルース・トビン君(15)と友人数人がブルース君の祖母の庭にある小屋の中で遊んでいた。そこでブルース君が銃を自分のこめかみに当て「今から(自分を)撃つぞ!」とおどけてみせた。彼は銃の中には弾丸が入っていないと思っていたのだ。しかし、引き金を引いたブルース君は数秒間ふらふらとし何かをしゃべろうとしていたが、そのまま倒れてしまった。銃声に気付いて駆けつけたおばは、頭から血がとめどなく流れている姿を見て呆然とした。
友人はブルース君が弾丸を抜き、さらに弾倉まではずしているのを見ていたので安心していたが、銃は発砲された。実は弾丸のひとつが、弾倉ではなく銃身の付け根にある薬室に入っていたのだ。
ブルース君の祖母は「誤って撃ったというのはウソだ。孫は撃たれたんだ」と主張する。祖母によると、ブルース君の兄がギャングの一員で、敵のギャングに追われているそうだ。敵の1人が一緒に小屋の中で遊んでいて、機会を見てブルース君を撃ったというのだ。「教会で歌うのを楽しんでいたいい子だったのに」と祖母は打ちひしがれている。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)