鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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高雄市のネットカフェで、ゲーム中の男性が死亡しているのが発見された。この店の店員は男性が机にうつぶせになっていることに気付いていたが、寝ているのだと思い声をかけなかったという。
自由時報が伝えたところでは、亡くなったのは常連客の40代の男性。2日、午前9時頃来店し、カウンターに10時間利用を告げて、いつもの席でゲームを始めた。10時間後、男性が動く様子がないので、店員が延長するかどうかを聞こうと声をかけたが反応がなく、異常に気付いた。通報を受けた救急隊員が駆けつけたが、男性は死亡からすでに時間が経っていたということだ。
店員の話では、この男性は2~3日に1度の割合で来店し、いつも10時間利用していたが、これまでに体調不良などを訴えることはなかったという。
また当時、ネットカフェにはほかの客もいたが、救急隊員が駆けつけて初めて異常に気付いた人ばかりだった。立ち上がって様子を見る人もいたが、そのままゲームを続ける人もおり、リアルな世界への無関心さがうかがえたという。
なお、男性の正確な死因については、現在調査中ということだ。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)