発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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女性は化粧で化けると言われるように、その前後のギャップに驚いた経験がある人は少なくないだろう。数年前「浮気の真相」というタイトルでネットにアップされた文章が、最近再び話題になっている。恋人の浮気調査をしてみたら、その浮気相手がなんと自分だったという話だ。
ペンネーム「婉娟」の投稿者によれば、恋人の住むマンションの階下にあるコンビニで買い物をしていると、顔見知りの店員から、「恋人が浮気をしているのでは」と告げられたという。怒り心頭の投稿者は、疑わしい人物を家に集めてマージャン大会を開き、頃合いを見て1人ずつそのコンビニに連れて行き、店員に目撃した浮気相手かどうかを確認した。しかし、結果その中には浮気相手はいなかったそうだ。
マージャン大会からおよそ3ヵ月経ったある日、投稿者は足にケガをしたため、夜中にコンビニへ絆創膏を買いに行った。すると、まもなく店員から「あの浮気相手が現れた。絆創膏を買って彼の家に戻ったよ」と報告の電話があったという。こうして、投稿者は店員が浮気相手だと思っていたのがメイク前の自分だという気まずい真相を悟ったそうだ。
ネット上にはこの投稿に対するコメントが多数寄せられているが、なかでも多くの支持を集めているのが「結婚するなら化粧をするとすごく美人の女性より、すっぴんでもブスじゃない女性」という意見だ。ほかにも「朝、目が覚めて、隣が20歳老けてたら、20年も眠ってしまったのかと心配になる」、「彼女ができたと思ったら実は男だったってこともあり得る」など、メイクの魔力への恐れが感じられるコメントが目立った。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)