発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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先月28日、中国海南省三亜市発重慶行きの飛行機で、乗客がトイレのドアと非常口を間違えて開けてしまうアクシデントが起きていたことがわかった。飛行機は離陸に向けて滑走を始めたところだった。
事故があったのは四川航空、三亜発重慶行きの3U8759便で、飛行機が滑走路を走り始めてまもなく、乗客の女性が急いでトイレに行こうとしたところ、誤って非常口の扉を開けてしまい避難用スロープが飛び出した。
事故の様子は、別の乗客がタイムリーにミニブログにアップし、「なぜ非常口が簡単に開くのか」、「飛行中に開けていたら大惨事。乗客の安全はどうなっているのか」などネット上は一時騒然となった。
中国ではこれまでにも2009年9月と2010年1月に乗客が誤って非常口を開けるアクシデントが発生しているが、幸いにも負傷者は出ていない。今回のアクシデントについて航空会社は、安全管理に問題がなかったか現在調査中であるとしている。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)