発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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15日早朝、台北市の市街地で道路に寝ていた男性が車に轢かれて死亡する事故が起きた。男性は酒に酔って道路のセンターライン上に寝ていたところを、通りがかった車に轢かれたとみられている。
亡くなったのは42歳の男性で、この日は妻と一緒に夜食を食べに出ていたそうだ。2人は家に帰る途中で口論になり、男性が怒って路上で寝てしまったので、妻は少し離れたところで休んでいたという。
防犯カメラの映像から、男性が路上に寝ていたのはおよそ10分で、その間事故現場を通過した車は8台であることがわかった。これまでに、すでに6台の運転手から事情を聞いており、そのうちの1台からは血痕が見つかっている。
血痕が見つかった車はコンビニエンスストアなどに新聞を配達するトラックで、運転手は事故現場での様子について「車が揺れた気がしたので振り返ってみたが、何も見えなかったのでそのまま走った」と話した。警察では、このトラックが男性を轢いたのか、あるいはすでに轢かれた男性の血痕の上を通っただけなのか、さらに捜査を進めている。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)